20140803_TAMAFES_01猛暑日が続くかと思うとゲリラ豪雨があったりする夏休みですが、あと数日で早くも8月を迎えます。

8月3日(日)には、JR横浜線「淵野辺駅」北口に隣接(徒歩1分)する桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス《PFC》にて、11:00~15:00の時間帯で、多摩エリアの私立中学13校による合同イベント「たまフェス」が開催されます。

参加校〈50音順〉は、共学校では穎明舘中学校桜美林中学校工学院大学附属中学校玉川学園中学部多摩大学聖ヶ丘中学校帝京大学中学校日本大学第三中学校八王子学園八王子中学校八王子実践中学校明治大学付属中野八王子中学校、女子校では大妻多摩中学校共立女子第二中学校東京純心女子中学校の計13校。

イベント当日の8月3日(日)は、相模原市の夏の祭典で、淵野辺駅南口の鹿沼公園が会場となっている「第26回/大野銀河祭り」が開催(8月2日~3日)されています。

こうした市の祭典に来られたご家族を含めて、低学年のお子さんをお持ちの家庭や、(まだ中学受験に関心のない)より多くの方々に、私立中高一貫校の魅力や優位性を知ってもらうことを企図して開催されたのが、今回の「たまフェス」です。
〈※ご案内のPDFはこちら→20140803_tamaf_01

今回のイベント形態は、最近数多くなった「合同相談会・説明会」ではなく、保護者の関心がとくに高いと思われる三つのテーマの講演が中心となっています

最初の講演(11:00~12:20)のテーマは、「教育資金について~わが子の教育費、いくらかかる~」。このリアルなテーマについて、第一部を大手進学塾財務部の堀木勉氏、第二部をみずほ信託銀行の石川頼信氏というお二人のプロが語ってくれます。

二番目の講演(12:30~13:40)のテーマは「大学入試が変わる~激変する大学入試をプロが一刀両断~」。年々変化しつつあるうえに、2018年に は「大学入試センター試験廃止→達成度テスト導入」という、いまの小学生が直面する大きな節目を迎える大学入試について、専門家である濱中和孝氏が解説し てくれます。

三番目の講演(13:50~15:00)のテーマは「私立中学の魅力とは~十校十色、各校それぞれの取り組み~」。このテーマについては、恥ずかしながら当社・日本Web学校情報センター所長(首都圏模試センター教務情報部長)の北一成がお話をさせていただきます。

中学受験に関心を持ってはいるが、そのための教育費はどのくらいかかるのか、あるいは、わが子がこの先に迎える大学入試がどうなっていくのか、そうしたこ とに関心のある保護者は、ぜひご参加をいただけるとお役立ていただけるのではないかと思います。また、ご家族で「大野銀河祭り」にお越しになったご家族 も、この機会にぜひお気軽にお立ち寄りをいただければ嬉しく思います。


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