20140929_21seminar9月7日(日)に首都圏模試センターでは、来春2015年入試に向けた小6第3回の「統一合判」模試を終えました。

そこで今回9月度における受験生の志望動向が明らかになりました。各校の人気動向は、当社Webサイトの「情報ステーション」→「首都圏模試DATE」→「度数分布表」のコーナーに、今回9月7日分として掲載されています。

そのなかでは予想通り、来年から共学化と同時に「21世紀型教育」「世界標準の教育」への変革をめざすダイナミックな学校改革に踏み切ることを公表した三田国際学園(旧・戸板)開智日本橋学園(旧・日本橋女学館)をはじめ、工学院大学附属聖学院かえつ有明など、いわゆる「21世紀型教育」への改革を着々と進める、いま期待の私学の人気が確実に高まっています。

そうした各私学のめざす「21世紀型教育」「世界標準の教育」とはどういうものか、今回のセミナーでは、そうした教育について詳しい、お二人の教育関係者からお話を伺います。

日本の教育が「グローバル化」に向けて大きく舵を切ろうとしている現在、最もホットな話題である「21世紀型教育」が、来春2015年の中学入試の人気動向を占ううえでも、大きな要因となることは間違いありません。

わが子が(中高から大学・大学院を経て)社会に出る時代に、求められるチカラとはどのようなものなのか。それを保護者がしっかりと意識しておくことも、目の前の中学入試での成功(より良い受験結果)をつかむポイントになるはずです。

左の案内のPDFはこちら(→20140929_21seminaer_koujimachi.pdf

ぜひ多くの保護者のご参加をお待ちしています。

★2014年9月29日(月)には、『21世紀型教育を知る』保護者向けセミナーを開催!

そうした保護者の関心を受け、首都圏模試センターでは9月29日(月)、10:00から12:00の時間帯で「21世紀型教育を知る」特別セミナー(有料)を開催いたします。会場は麹町学園女子中高(東京・千代田区。女子校)の大築アリーナ。テーマである「21世紀型教育」をはじめ、私立中高一貫校の教育と中学受験に関心のある方ならば、どなたでもご参加いただけます。

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今回の「統一模試」受験生の皆さんには、当日の配布資料としてご案内をお渡しいたしましたが、塾関係、学校関係の皆さまのご参加も歓迎しています。

ご参加にあたっては、首都圏模試センターのWebサイトから事前のお申し込みをいただく形になります。とくに今回の「統一合判」模試の父母会で、こうした「21世紀型教育」のお話を聞いて関心を持っていただいた保護者には、ぜひお気軽にご参加いただければと願っています。

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